ウイルスソフト総合ランキング
ESET Smart Security 5 アンチウイルスソフトをインストールすると、パソコンの動作が急激に重くなることはありませんか?影のような存在であるべきウイルス対策ソフトがパソコンを重たくしては本末転倒です。 ESET Smart Securityは、アンチウイルスソフトの中で一番軽いソフトです。まさに影のような存在で、常駐していることに気が付きません。さらに、ヒューリスティック機能が非常に高性能であるため、未知のウイルスを最もよく検出します。軽くて、しかもウイルス検出率も良いウイルス対策ソフトです。 |
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ウイルスバスター 2012 クラウド 昔は、ウイルスをメールに添付して送る手口が多かったのですが、最近は、悪意あるWebサイトを用意し、ウイルス感染や詐欺を行う手口が非常に多くなりました。 ウイルス感染で最も多いのはWeb経由とまで言われています。 ウイルスバスターは、「Webレピュテーション」という技術を用い、悪意あるWebサイトをブロックしたり、検索サイトの検索結果の安全性を評価することができるアンチウイルスソフトです。Web経路のウイルスや詐欺には最も強いと言ってよいでしょう。 |
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ノートン インターネットセキュリティ 2012 車ならトヨタ、携帯電話ならドコモが好きといったように、業界No.1の製品がもっとも信頼性が高いという人もいます。 アンチウイルスソフトの世界シェアNo.1は、このノートンです。ウイルス対策性能、ファイアウォール性能、迷惑メール対策性能など、どの機能もわりと良く、世界中で愛用されています。 ノートンは重いというイメージもありますが、2008年頃からかなり軽くなっています。特に2回目以降は更新ファイルのみスキャンするので、すぐに終わります。頻繁にフルスキャンをする人にも良いでしょう。 |
ウイルスソフト 対象者別おすすめランキング
初心者向け
ウイルスソフト ランキング |
ヘビーユーザ向け
ウイルスソフト ランキング |
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ウイルスバスター ウイルス、スパイウェア、詐欺など、あらゆる脅威に平均的に強いソフトです。騙されやすいPC初心者も安心です。 ただし、他者と比べるとややブラウザが重く感じます。 |
ESET Smart Security とにかく軽いソフトです。PCを頻繁に使うヘビーユーザは、この軽いソフトが良いと思います。しかもウイルス検出率も良いです。 |
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ESET Smart Security |
カスペルスキー インターネット セキュリティ ウイルス検出率に定評のあるソフトです。わりと軽くて、ヘビーユーザに信者が多いです。 ただし、他社より高額です。 |
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ノートン インターネットセキュリティ だれでも一度は聞いたことのあるウイルスソフトです。シェアの高いソフトが安心な初心はこれが良いでしょう。 ただし、他社より高額です。 |
G DATA インターネットセキュリティ 既知のウイルス検出率はNo.1です。価格も販社が変わって劇的に安くなっています。 ただし、他者と比較して1、2番に”重い”です。 |
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ネットブック向け
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子供向け
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ESET Smart Security ネットブックはCPUがAtomであるため、処理速度が極端に遅いです。そのため軽いソフトがネットブックにはピッタリです。軽いソフトといばESETで決まりです。ウイルス検出率も非常に良いソフトです。 |
ウイルスバスター 子供にはエッチなサイトや自殺サイトなどの有害サイトは見せたくないですよね? ウイルスソフトの中で、有害サイトのブロック機能が最も良いのがウイルスバスターです。インターネットする時間を制限することも可能です。 |
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ノートン インターネットセキュリティ 近年は非常に軽くなったのでおすすめです。1ライセンスで3台のPCにインストールできるので、サブPCとしてネットブックを使う人には良いと思います。 |
F-secure インターネットセキュリティ インターネットの利用時間を制限することができます。有害サイトのブロック率は普通です。 |
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カスペルスキー インターネット セキュリティ 2度目のフルスキャンが、更新ファイルのみスキャンするため数秒間で終わります。他社にもこの機能を持っているソフトがありますが、2度目のスキャンはカスペルスキーが特に速いです。 |
ノートン インターネットセキュリティ 有害サイトのブロック率が良いです。この機能自体は、シマンテック社から無料で提供されています。 |
その他セキュリティ関連ランキング
大流行マルウェア
ランキング |
有名セキュリティ事件
ランキング |
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Nimda |
世界的に最も広く感染が広がったマルウェアです。この頃は電子メール経由での感染が主流でしたが、Webサーバーやネットワークドライブを介して感染する機能を持っていたため、感染拡大につながりました。 | Winnyによる情報漏洩 |
インターネットを舞台にした個人情報などの流出事件が続々と報じられています。情報漏洩には損害賠償や信用失墜など、当事者のショックやダメージたるや相当なものがあります。 |
MS Bluster |
MS Blusterに感染したパソコンが2003年8月16日の0時に、マイクロソフト社のサービス「Windows Update」にDDoSアタックを一斉に行いました。 | Webサイト改ざんによる感染 |
Webサイトの内容を勝手に書き換えて、そこに不正コードを埋め込みます。その不正コードが埋め込まれたWebサイトにアクセスをすると、アクセスをしたパソコンが感染します。 |
メリッサ |
Wordのマクロウイルスで、メールに添付して送信され、拡散するという今では珍しくない能力を初めて持ったウイルスです。 | USBメモリーによる感染 |
大変便利なUSBメモリーですが、これがマルウェアの感染媒体として悪用されるケースが増加しています。 |
被害経路
ランキング |
効果の高い対処方法
ランキング |
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Web |
改ざんされたWebサイトをみただけで感染するケースが非常に多くなっています。また、フィッシング詐欺やワンクリック詐欺もWebサイトで行われます。トレンドマイクロ社によるとWeb経路のウイルス感染が最も多いとされています。 | ウイルス対策ソフトのインストール |
最も効果の高いウイルス対処方法は、ウイルス対策ソフトのインストールです。ファイアウォールや、スパイウェア対策、個人情報流出対策など、さまざな機能であなたのパソコンを守ります。 |
メール |
少し前までは、ウイルス感染と言えば、メールに添付されて送られてきました。最近は対策が進んで直接添付されることは少なくなりましたが、悪意あるWebサイトへ誘導するための手段として以前使われています。 | Windows Update |
パソコンに脆弱性があると、ウイルスはそこをついて感染します。そのため、Windows Upateは毎回実施し、脆弱性にパッチをあてることが大切です。またWordやPDFの脆弱性をついたウイルスもありますので、このようなアプリケーションも常に最新にしておくことが大切です。 |
USBメモリ |
インターネットの普及によってネットセキュリティが堅くなってきたので、USBメモリー経由での感染が増えてきました。 | 見ない・クリックしない・無視 |
怪しいサイトは見ない、怪しいリンクやボタンはクリックしないことが大切です。もし、不正な請求を受けても無視することが肝心です。 |